2014年03月14日

建物建てたけども・・・

さて、若干話は前後しますが、

大雑把な感じでは全体がひとまず手が入ったので、
ここいらで試運転!

ちゃんと走るのか!?
031416.jpg
こうやって置いてみると、
長さ40センチといってもホントに一瞬で通り過ぎちゃうんですよねー

これ一つ作るのに1ヶ月以上かかっているのに、
通過するのは数秒かー・・・



電気が通らなくて止まっちゃったり、
バラストとかのせいで脱線したらどうしよう、なんて心配をしましたが、
なんかちゃんと走りました!

ただ、
ちょうどそこを通過しているところの写真が
どうしても撮れませんでした

だって一瞬で通過しちゃうし、
カメラのシャッター押してから写るまでのタイムラグの間に
通過しちゃうんですよねw

line001.jpg

さて、このシーナリーには、
わずかながら、狭いながらも建物を建てるスペースもあるのです。

使用するのはこれ
tetudokansha.jpg

KATOの「鉄道官舎(2個入り)」の1個です。
(もう1個は、例の天壌線のオーバーハング部においてあります)

なにしろちっさいし、
これぐらいしか置けないんですよねー
tetudokansha2.jpg
基本的にはコレを置くんですが、
ちょっとだけ手を加えました。

まずは色。

細部に少々塗装を施したり、
031401.jpg

031402.jpg

ほとんどわかんないと思いますが、
汚しをいれました。

で、一番変えたのは屋根の色です。
031403.jpg

まあ、山陰って設定なので、
やっぱり石州瓦じゃないとダメなんです。
sekishukawara.jpg

石州瓦の色、
印象では赤なんですが、
写真によって、ピンクっぽい色から茶色まで、
要するに天候とか光の加減でいろいろな見え方があるんですけども、
今回は極めてオーソドックスというか、
プラカラーの茶色 をそのまま塗りました。


建物の配置は、
031405.jpg
フレームに平行か


031404.jpg
道路に平行か、

結局道路に平行することにしました。
031406.jpg


建物を置く場所を確保して
031407.jpg

地盤を平坦化します。
031409.jpg
031410.jpg

下地の漆喰が出たところで、
平らになるようにシートを敷き、
玄関の三和土になるところにはちょっと塗装をしました。
031414.jpg

これでこんな感じになります。
031413.jpg

line001.jpg

と、こんな感じで全体の雰囲気ができてきたんですが、
ずっと気になっていることがありました。

それは


なんか夏の鳥取って感じがしない。
むしろ 根室の方の海岸 って印象をどうしても受けてしまう

ってことなんですねー


背後の山を作るスペースがなかったってのもあるし、
緑化したところも、
地べたにパウダー類を撒いただけで他になにもないので、

根室とかオホーツクとか天塩とかによくある感じの
荒涼とした海岸沿いの草原にぽつんと漁業者の番屋がある、
ってイメージになっちゃうんですよねーー


なんとかしてこれを
「鳥取の夏」側に引きずり込みたいんですが、
ここからはそこらへんをイロイロ考えるようになってきました。

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posted by 七月年幡 at 17:13| Comment(0) | シーナリー01 用瀬

2014年03月13日

緑化工事

実際には、いろいろな工程を平行して作業したので、

1日目
・道路  5%
・線路 10%
・河川  0%
・緑化  0%
・建物 10%

2日目
・道路 25%
・線路 33%
・河川 10%
・緑化 10%
・建物 50%

みたいに進めていったんだけど、
振り返り的には
工事ごとに分けたほうがみやすいような気がするのです。

なので、
既にあげた写真の中には
緑化済みのものが結構あります。


さてこのレイアウト
022808.jpg

緑化できるスペースが
ものすごく限られているんですよねー

現地は本来、こんな感じで
0228005.jpg
背後はすぐ山なので、山の木がモリモリ生えているんですが、
このレイアウトは奥行きが15センチしかなく、

山を作ったり、木を植える余裕がありません。
022803.jpg


ここらへんは、<天壌線>でやったのと
そう変わらない感じで、ささっとパウダーをまきました。

で、今回新しく使ったのがこれ
texp_glass.jpg
タミヤのテクスチャーペイント 草


コンクリ、道路につづいて大人だから使える塗料です。
一瓶800円ぐらい。

これまた面白い感じで、
塗料というよりは「細かい草のジャム」みたいな感じ。
繊維状の緑色の物体がシロップ漬けになっていて、
確かにこりゃ草だわ、って感じです。


実際に施工するとこんな感じ
0313-001.jpg

色の違いもあるんですが、
乾燥した後の質感・表現が全然違います。

パウダー類は、私がびびってボンド吹きまくったせいもあると思うんですが、
カッチカチなんですけど、
このテクスチャペイントもそれに負けず劣らずカッチカチになりました。

爪楊枝てきなものを使って超がんばると、
繊維を立たせることもできなくはない、けどすげー難しいです。
0313-002.jpg

パウダーやターフが「ふわっと感」が出るのに対して、
このペイントはポマードでカチカチに固めたリーゼントみたいな
仕上がりになります。
0313-003.jpg

カチカチで、普通に施工すると草がいろんな方向に寝た状態に仕上がるので、
なんつーかこう、
「草地」というよりは、
「草ぼうぼうの空き地の草刈りをした後、
 草をちゃんとゴミ袋に詰めて捨てずに
 そのまま放置した図」
という雰囲気になります。

それにちょっとテカテカするので、
広く草地を表現するよりは、
ちょっといじった後の補修とかに手軽に使えるパテ、
ぐらいの使い方がいいかなあ、なんて思いました。

line001.jpg

もう一つ今回使ったのはこれ
asanohimo180.jpg

グリーンの麻紐です。
asanohimos.jpg

これはもともと、
旅行先で買った民芸品を加工するために買ってあったのですが、
あちこちのブログで、これを「草」にするというのを読んで、
私もやってみた
0313-004.jpg

ははぁ
0313-005.jpg
なるほどこれはいい感じの夏草


紐をほぐしたり接着したりする手間は少しかかるけど、
田舎にバサバサ生えてる草を表現するにはいい塩梅ですね!


ちょっと調子に乗って
川岸にもはやしてみた
0313-006.jpg
うん!
いい感じかも

これはもっとこう、大量にバッサバサ植えこんでもいいですね
単純作業で飽きるけど・・・



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posted by 七月年幡 at 14:13| Comment(0) | シーナリー01 用瀬

河川工事(4)

ng0310-0059.jpg
水に濡れた石の色合いがなんとなく納得いく感じになったところで、
真っ白な両岸にも、
上から日があたったら影になりそうな場所を中心に、
ほんの少しベージュ系で陰影を付けた。

この写真を見る限り、
これぐらい離れて眺めると、
既にけっこういい塩梅になっているようにも見えます。

下地の漆喰のデコボコが、水面のさざなみみたいに見えて、
チラチラと光を反射しているように見えるし、
白い岩や岸、太陽を反射しているように見える川面あたりも
悪くないように見える。

でも実際には濁った緑色がザラザラしているだけだし、
写真では白がハレーションぽく潰れてい見えるけど、
実際にはそうでもないんだよね


ng0310-0058.jpg
まあこの写真だと、
室内の照明による影のほうが濃すぎてよくわからないけどもw
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そしたら木工用ボンドをお皿に出して
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水で薄め
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塗り塗り
ng0310-0063.jpg

ジャブジャブに全体に塗り塗りしました。
ng0310-0067.jpg

水場の表現で、
「木工用ボンドを垂らして乾くのを待つ」
っていうのが時々あって、
それが一番、初心者的な感じがしたので、今回はそれを採用。

何時間かかけて、表面が乾いたらボンドを追加、
みたいなことを何度も繰り返してみました。

どうなるのかなー


一晩経った感じがこれです
ng0310-0069.jpg

んー まあちょっとテカるようになったといえばテカルし、
たいして変わんなくね?
と言われると大して変わんないですw

いちお、ここまで川の表現に5日間かけてきたのですが、
うーん。

まあ、
「自分でできるだろうと予想していたレベルよりは
 上手にできたかなー」
という感じですかねえ。。。

もっと全然「こんなんじゃない」感じか、
グチャグチャになるかも、
なんて思っていたりもしたので・・・

塗装・・・思ったよりかなりイメージ通りの色が出せた
岩場・・・もっとゴツゴツしたかった。下地を作る時点から岩を置けばよかった。
川床・・・漆喰のザラザラデコボコがそのまま残ってしまった。


次に「水場の表現」をするときには、
専用の材料を使って挑戦してみよう、
そう心に決めたのでした。


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posted by 七月年幡 at 13:21| Comment(0) | シーナリー01 用瀬

2014年03月12日

河川工事(3)

初体験のエナメル塗料ですが、
とにかく塗り心地が、
いままでのプラカラーやポスターカラーとはぜんぜん違う。


塗料で色をおいたあと、
筆をすべらせるといくらでも、どこまでも、何回でも色が伸びていく。

そんなわけで、
「水しぶきが上がっている場所」
を表現しようと思って、
に白を置いたあと、

ちょっと筆を動かして水しぶきを「描く」んだけども、
調子に乗ってどんどん筆を動かしていくうちに
気づくとこんなことになってしまった
ng0310-0035.jpg

なんか「白」が「緑」と混ざって
雑巾みたいな色になっちゃったー
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ふと我に返ってみると、
川がドブみたいな色になって
大変なことになってしまっていたので、

思い切ってもう一度白くしてみた
ng0310-0036.jpg

ng0310-0040.jpg

いや今度は白くしすぎだろ

これが全部水しぶきだとしたら
物凄い激流ですよ

垂直に落下する蛇口の水だってこんなに飛沫らないし


これはちょっと上流からやりなおさないとダメかもわからんね
ng0310-0041.jpg

line001.jpg

一晩たって塗料が乾いてみると、
案外悪くない?!
ng0310-0042.jpg

右側の真ん中らへんが白すぎ激流過ぎなのはともかく、
淵の暗い色と、浅い部分の明るい緑の感じは
方向的には悪くないのかも・・・

line001.jpg

右側の細い白いほうの流れが、
白すぎる 激流すぎる
実際にはここで 「用瀬の雛流し」をやるので、
むしろ本流側よりチョロチョロな感じなんですよね・・・


ということで、こっちがわの感じを大きく変えるために
小石を追加することにしました。
こっち側の流れや、
最後の下流側に
小石をたくさん貼り付けます。
ng0310-0045.jpg


貼り付けた小石に軽く着色しました。
ng0310-0048.jpg

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さらに、
このへんの画像なんかを穴が開くほどじーっと見て
0228003.jpg
「真夏の強烈な日差しで真っ白に輝いている石」と「川の水で濡れた真夏の石」の色を脳みそに叩き込んで

がんばって調合した結果

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まあまあ納得の色が出たかなあと思うんです!!


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posted by 七月年幡 at 12:54| Comment(2) | シーナリー01 用瀬

2014年03月11日

川面の色をどう表現するか

さて、
いよいよ川の水域に手をつけます。


いろいろな方のブログや作例をみていても、
水場の表現、川の表現にはいろいろあります。

まず私が一番気になったのは <色> です。

大雑把にいうと、
ブルーで表現するもの、
グリーンで表現するもの、
ブラックブラウン系で表現するもの、
そのほか、
いろいろな色表現があるようです。


一定以上の年齢の子に色鉛筆で川を描かせたら、
間違いなく青や水色で描くはずです。

しかしそれは、「実際の川が青いから」ではなく、
「水は青で描くと決まっているから」でしょう。

しかし実際はどうでしょう。
住む地域によっても違うはず。
沖縄のサンゴ礁に住んでいる鉄オタと、
北海道の北の果てに住んでいる鉄オタでは、
川の色表現も異なるはずです。

季節でも違うでしょうしね。

で、私の場合、今回のテーマは <夏の山陰> です。

これが難しい。

まず晴れ<夏>晴れが主だとすると、やはりブルー系で夏っぽさを表現です。

しかし<山陰>が主だとすると、やはり裏日本らしく
堂々とヒカゲっぽくダークでくすんだ色で勝負したい。

実際はどうでしょう。
0228003.jpg
うーん 黒?



道路の舗装の色、
木の皮の色、
土の色、
などなど、頭のなかで選ぶ色と、実際の目に見えている色って違いますよね

塗料を選ぶときに迷います。

私がそんなときに使うツールがこれ
FE Color Palette

要するに色選択ツールです。

選びたい色の画像を開いて、
マウスをもってくと、マウスポインタの先端のピクセルの色を教えてくれます。
motigase031101.jpg

これで目指す色のRGBやHSVを取得でき、
濃淡や明暗を調整することで、本来、何系統の色に属しているか
確認できます。

まあ、最終的には「印象」で決めるわけですが、
今回は最終的に グリーン系で攻めて見ることにしました。

用意したのはこのあたり。
ng0310-0024.jpg
タミヤのエナメル塗料の
・ディープグリーン
・ブラックグリーン
・ダークグリーン

名前だけだと、どういう順で濃いのか全然わからないですよね

エナメル塗料っていうのも、
ガンプラのスミ入れとかでチョロっと触ったことがあるぐらいで、
エナメル塗料で面を塗るというのは人生初ではないか

ということで まずはディープグリーンを投下

えい
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うわ、これ面白い
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今までのアクリル系のプラカラーとは全く異なる塗り心地
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遠目に見ると、
なんかこれだけでもかなりいい感じの渓流の雰囲気って気がするんだけど
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近くで見ると、
生物の近寄れない化学の力で汚染されたヤバイ川ってオーラが出ちゃう
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緑もそうだし、川床の漆喰の白いブツブツもやばい


それでもあっという間に
川を塗り終えた
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こうやって離れてみると、
なんだか夏の陽射しを浴びてキラキラヒカル水面って感じなのに

アップで見ると
やばい 完全に濁った汚いドブ
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あと、途中に配置した石も
思った以上に緑色がついてしまった・・・
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思い切って、
「浅瀬」の部分に「フラットアース」や「ホワイト」をイン
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して、
「川底が浅くて中の石が見えている」を出そうと思ったんだけど、
見るからにやっちまった感・・・
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うひー やべー
ng0310-0030.jpg

やれなやるほどやばくなっていく感じがしてならない・・・

なんかヤバイ

気がしてきたので、
気を取り直して、<淵/川の深いところ>を
ブラックグリーン で塗りつぶしてみる
ng0310-0032.jpg

うーん・・・
ng0310-0031.jpg

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posted by 七月年幡 at 12:03| Comment(0) | シーナリー01 用瀬